いつもお越し下さり有難うございます。

先月中旬で退院はできたのですが、毎日ひっきりなしに救急搬送があって、循環器科で部屋では午前中に退院したかと思ったら、午後には新たな患者さんがやってくるという状況でした。
酸素を必要な患者さんもいました。

なので、お医者さんも看護師さんも超多忙でした。
年齢的に高めの方が多いく、高齢化が進んでいることが見えます。

私はと言うと、看護師さんも主治医さんも毎日巡回に来ては、血圧測定などの測定や先生の指導に加えてリハビリの毎日でした。

体力が落ちて普通に歩くのも当初はスムースに前に足が運ばない状況でしたが、同じ階のフロアを３周したりや階段の上り下りを重ねて、退院時には少しは楽に歩行ができるようになっていました。
とは言え、お見舞いに見える方のように軽やかに歩くまではとても無理です。


それでも、昼・夜構わず救急搬送される患者さんは絶えず、容態が軽くなれば退院するのが実情なんです。

味気ない食事に飽きてきますが、自宅に戻ると「塩分控え目」と指導され、私一人ではキッチンに立ってそんな難しい料理はできない。

退院してからは、入院の際紹介状を書いてくださった内科医から「社会福祉協議会の看護ステーションの看護師さんが週１回、ヘルパーさんが週２回料理や部屋の片づけの支援」を受けてます。
モチロン、「塩分控え目」で味噌汁、ジャガイモ、ニンジンなどの煮込みなど手際よく作ってくれて助かります。感謝ですね

ここまでに至るには、病院のスタッフのみならず、地域包括センターの担当も加わり【退院後の私の暮らし】について相談を重ねてきました。
今は「介護保険申請中」で判定がどうなるか、その区分によって、ヘルパーさんに加えて宅配弁当も週１、２回でも届けてもらおうかなって考えてます。

同時に、治療費は保険会社から補填は余剰金が生じることもわかり申請中です。
入院前の外来診察費も賄えることがわかりましたが、この相談で徒歩でおよそ４００メートルほど歩いたら帰りはへばってしまいました。

まだまだ回復への道のりは遠いようですが、「治療は一生付き合うことになるでしょう。」と退院の際に主治医から言われた言葉が重く感じました。

「蓮華寺池公園」（藤枝市）を散策したときは無理せず、短時間の散歩で割と楽に感じてましたが、チョット今回は負担が多かったようです。」

自分の今の体調を知るうえで良かったかなと思っています。




#後期高齢者



#ライフスタイル


妻に先立たれ、上図のような散歩はできませんが、ヘルパーさんに支援してもらえるのかな。
そういえば、障害者でイベントなどに「付き添い支援」があると聞いたことがあるけど、ヘルパーさんに次回聞いてみようかな。

いずれにしても、貧乏人は「介護認定」がどうなるかが気がかりです( ..)φメモメモ