いつもお越しください有難うございます。


私は将棋が好きで、どちらかと言えばメシより好きで、「玉より飛車を可愛がり」という言葉があっているように思えます。


【飛車は可愛い】ってホントですか？


本心は可愛い飛車が相手に取られたりすると、「今まで可愛がっていた恩も忘れて（？）私の玉に向かって攻めてくる。」ことになる。
可愛いってウソです。

トンでもありません。
憎らしいです。

私の将棋歴は下手の横好きは間違いないのですが、
５０年弱になります。人生長く生き過ぎたって・・・。

「十五世大山康晴先生、十六世名人中原誠先生などがご活躍の時代です。



それから、大内延介九段が《アナグマ玉》を用いて勝利を重ねると、将棋ファンは＜振り飛車党＞ファンが多くなったとも言われています。


で、私は最初は居飛車党で初手はお茶ではなく、☗２六歩と指したりしていました。

その頃の私は「矢倉囲い」という戦型で玉を囲ってました。

振り飛車には少々この囲いは不向きで、「舟囲い」と言って、公式戦の棋士の対局ではこの囲いで戦うというより《居飛車アナグマ》囲う途中の局面で時に見かけることがありますね。


さて、本題に移りますが、
今回は藤井竜王のご活躍で、観る将も増えてますので、初級者には学びの場となる玉を追い詰める【手筋】を
アプリ・みんなの詰将棋から【五手詰】でご一緒に将棋の面白さを味わいたいと思います。


盤面を見ると、玉を上部へ逃がさないことが【決め手】になるでしょう。
【五手詰】


ヒント：１四に逃げられないように。

正解をお分かりでしたらコメントでお気楽にどおぞ。


#後期高齢者


#ライフスタイル


最後までお付き合いくださり有難うございました。

では、ごきげんよう(^_-)-☆